人気のクレンジングを徹底比較

40代におすすめ!クレンジングランキング

乾燥肌向けクレンジングランキング

乾燥が気になる方へおすすめのクレンジングは?

うるおい度が高い
W洗顔不要で肌への負担が軽い
低刺激の成分

乾燥しがちな肌は、肌の保湿機能が低下し、肌が乾燥している上に、肌水分が抜けやすい状態です。カサカサ肌の症状が進むと、しわができたり、白っぽい粉のようなものがでたり、ヒビ割れたりすることもあります。このような肌の状態で1番良くないことは「刺激」と「摩擦」です。うるおい度の高いクレンジングを選び、肌をいたわるようにやさしいタッチで使用します。
乾燥肌を悪化させないために、まずはスキンケアの基本のクレンジングをみなおしませんか。

1位ドゥオ ザ クレンジングバーム
通常価格 3,600円(税別) 内容量 90g
種類 バームタイプクレンジング

うるおい成分
ビタミンC。ナノコラーゲン。ナノヒアルロン酸。ナノセラミド。ビタミンE。

うるおい力
使い心地
低刺激度
W洗顔不要

おすすめポイント
31種類の美容成分(24種類の植物エキス、ビタミンC、ナノコラーゲン、ナノヒアルロン酸、ナノセラミドなど)を配合。9つの無添加。独自開発のナノマトリクス構造の微粒子カプセルは、毛穴より小さいサイズなので、カプセルに含まれている美容成分が、肌の奥まで届いて浸透し、肌をうるおします♪
最初固くて肌体温でととろける新感覚テクスチャーのバームは、ほんのりローズの香りがして、使い心地もよいです。初回限定価格は1,800円(税別)で、送料無料です!

体験談はこちら 詳細はこちら 公式サイトはこちら
2位シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェル
通常価格 3,880円(税別) 内容量 120g
種類 ジェルタイプクレンジング

うるおい成分
加水分解ヒアルロン酸。アセチルヒアルロン酸Na。アミノ酸。ビタミン類。イソフラボン。

うるおい力
使い心地
低刺激度
W洗顔不要

おすすめポイント
通常のヒアルロン酸の2倍の保湿力のあるナノサイズの加水分解ヒアルロン酸は、毛穴より小さいサイズなので、角質層まで届いて肌をうるおします。アセチルヒアルロン酸Naは、たんぱく質(=肌)を好む性質のため、クレンジング後も肌にとどまって、うるおいバリアを作ります。7つの無添加。始めはジェルで、ぬるま湯で洗う時には泡状に変化する変身クレンジングです。
初回限定価格は2,880円(税別)で、2本以上購入で送料無料です。

3位肌ナチュール リッチ モイスト クレンジング
通常価格 3,980円(税別) 内容量 150g
種類 炭酸クレンジング

うるおい成分
吸着型ヒアルロン酸。ゲルマニウム。ビタミンC。セラミド。濃厚プラセンタ。

うるおい力
使い心地
低刺激度
W洗顔不要

おすすめポイント
水に強い吸着型ヒアルロン酸、出雲の温泉水、他にも53種の自然派の美容成分配合。肌に作用しやすい濃度の炭酸を使ったクレンジング剤で、炭酸が美容成分を肌に届きやすくしています。4つの無添加。炭酸クレンジングといっても、ほんのりシュワっとする程度なので、肌にやさしいお手入れができます。
初回源低価格は1,980円(税別)で、2本まとめ買いすると送料無料になります。

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お肌の水分保持をになう3大要素

あらためて、肌のしくみを確認です。
お肌の水分を保持して、お肌を健康でみずみずしく保つ役割を果たしている3つの要素があります。
角質層は、体の部分によって差はありますが、0.02〜0.05mmくらい、なんとラップ程度の薄ーい層です。皮脂膜は、正常な場合、弱酸性で、皮膚に付着する微生物や異物の侵入を防いだり、無害化したりする働きもあります。
右図の出展元:http://komatidiner.jugem.jp/?cid=18

皮脂膜

角質がはがれるのを防いだり、お肌の水分が蒸発するのを防ぎ(バリア機能)、お肌の滑らかさも保ちます。
皮脂膜は、毛穴から分泌された皮脂と、汗腺から分泌された汗がまざってできています。

NMF(天然保湿因子)

水分を吸着して角質層に保持することにより、お肌の柔軟性と弾力性を保ちます。
アミノ酸、PCA(ピロリドンカルボン酸)、ミネラル、尿素などによって構成されていて、角質層の下にある顆粒層の細胞内のタンパク質が角質層に押し上げられていく中で、NMFへと変化することにより、生成されます。NMFのバランスがくずれると、ターンオーバーが正常に機能しなくなる大きな原因になります。

細胞間脂質(セラミド 他)

角質細胞同士の隙間を埋め、外部刺激の侵入や、体内の水分の過剰な蒸発を防ぎます。
細胞間脂質の約40%はセラミドでできています。他には、遊離脂肪酸、コレステロールなどでできています。生きている角質細胞の細胞内にはセラミドが存在します。ターンオーバーで細胞が肌の表面方向へ押し上げられ、肌の最表面の角質層に到達した時、角質細胞は死んでしまいます。この時、細胞内のセラミドが角質層内の細胞間脂質に放出されます。

乾燥肌の原因

乾燥肌になってしまう原因は、大きくは以下の6つです。

間違ったスキンケアをしている

1日に何回もクレンジングや洗顔をする、シャワーを顔にかけて洗う、肌をゴシゴシこすってクレンジング、バシバシ強い力でパッティング、熱いお湯や冷水で顔を洗うなど。

刺激の強い成分の洗顔料・クレンジング剤を使っている

刺激の強い製品を長く使っていると、肌表面がダメージを受けてしまう。

加齢にともなう肌環境の変化

セラミドやNMFなどの保湿成分は、お肌のターンオーバーの過程で作られます。ターンオーバーの周期は、年齢を重ねるごとに長くなりますが、生成される保湿成分は少なくなっていくため、本来必要な保湿成分を自身で確保できなくなってきて、乾燥しやすい肌質になりがち。

生活習慣

充分な睡眠がとれていないため、お肌のターンーバーに不可欠な成長ホルモンの分泌が不足している。冷房、暖房の使い過ぎで、乾燥した空間にいる。紫外線対策をしていない。肌に刺激の強い寝具や衣服の使用。長時間熱いおフロに入る。など。

食生活

栄養バランスの摂れた食事がとれていない、極端なダイエットをしていたり、偏食がある。

体質・体調

各部位の乾燥肌での注意点

お肌の水分保持をになう3大要素の1つである皮脂は、毛穴から分泌されているので、毛穴の少ない部位は一般的に乾燥しやすいといわれています。毛穴の少ない部位は、具体的に言うと、目の周りや唇、両頬とあごのUゾーンあたりです。各部位に合ったケアで、大切な肌を乾燥から防ぎましょう。

おでこ

皮脂の分泌が活発なおでこは、割と乾燥しにくい部位。でも、乾燥してしまうと、水分を補うために過剰に皮脂が分泌した結果、毛穴が詰まって、吹き出物になってしまうことも。また、乾燥したおでこには、シワもできやすい。

目元

もっとも皮膚が薄い目元は、乾燥しやすく、敏感な部位。お手入れの時に、強くこするのは特に危険!お肌が乾燥している場合なら特に、ますます皮脂が失われ、シワになったり黒ずんでしまう。

ほほ

頬は、比較的皮脂の分泌が少なく、乾燥しやすい部位。頬の毛穴が目立ってきたら肌が乾燥してきた証拠。乾燥すると、毛穴が目立ち、シワになりやすくなるので、クレンジングや洗顔のしすぎに注意して、十分な保湿を。

くちびる

皮膚が薄く、皮脂の分泌も少ないため、くちびるは乾燥しがち。乾燥、紫外線、栄養の偏りなどの悪影響が出やすい。無意識になめるくせがあると、ますます乾燥させてしまう。

首は、皮脂膜の保護が少なめで、乾燥しやすい部位。乾燥すると、シワやシミができ、年齢が出やすい。紫外線などの外的刺激を受けやすいので、お顔の手入れの時に、顔と同じようににケアするとよい。

あご

あごも、比較的皮脂の分泌が少ないため、乾燥しやすい。口のまわりは、乾燥を放っておくと、ほうれい線がくっきりと目立ってしまう。十分な保湿ケアを。

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乾燥肌を改善する栄養素と食べ物

乾燥肌の改善によいといわれている栄養素と食材をチェックします。食材によっては、接種し過ぎがよくないものもあるので、美肌によいといっても、接種し過ぎには注意しましょう。
☆:特に多く栄養素を含む食品。

セラミド

お肌の水分保持をになう3大要素の1つ、細胞間脂質の構成要素でもあるセラミドは、お肌の水分をしっかり保持して、お肌をみずみずしく保つ働きがあります。
含まれる食品:こんにゃく☆。大豆。ほうれん草。ヨーグルト。ひじき。ごぼう。など

ビタミンA

新陳代謝を正常にし、ターンオーバーを促進させる働きがあります。
含まれる食品:緑黄色野菜。卵黄。うなぎ。レバー。乳製品。など

ビタミンB群

脂質を分解する働きで、余分な皮脂が原因の肌の水分不足や、ニキビの予防にも効果が期待できます。肌を本来の健康な状態に戻してくれる作用もあります。水溶性ビタミンなので、なるべく生で食べるか、煮汁ごと食べる調理法で接種しましょう。B群には、ビタミンB1、B2、B6、B12などの種類があります。
含まれる食品:レバー。卵。乳製品。ほうれん草。さつまいも。大豆。魚。肉。など

ビタミンE

末梢血管を広げて血行を良くする働きで、血液の循環が促進されると、皮膚の新陳代謝を高めて、美肌作りに貢献します。また、紫外線を浴びた時に、肌の奥には活性酸素というコラーゲン繊維を壊してしまう物質が発生しますが、ビタミンEは活性酸素を減少させる物質を増加させて、活性酸素の悪影響から肌を守ります。
含まれる食品:ひまわり油☆。アンコウの肝。たらこ。フレンチドレッシング。だいこんの葉。など

ビタミンC

ビタミンCにはコラーゲンの生成を助ける働きで、肌のハリやきめを整えます。また、活性酸素の害を防いだり、肌にハリをもたせたりもします。
含まれる食品:柑橘類☆。アセロラ。イチゴ。ピーマン。ブロッコリー。モロヘイヤ。など

脂質

脂質の不足は、皮膚のカサツキの原因になります。脂肪酸には、動物性食品に含まれる飽和脂肪酸と、植物性、魚介類などに多く含まれている不飽和脂肪酸があります。不飽和脂肪酸は、保湿効果が高く、乾燥肌の改善にも貢献しやすいです。飽和脂肪酸は、コレステロールを高める作用もあるので、特に摂りすぎ注意です。
飽和脂肪酸の含まれる食品:卵。乳製品。肉類。など
不飽和脂肪酸の含まれる食品:植物油。魚類。ごま。ナッツ類。など

たんぱく質

たんぱく質は、皮膚の角質細胞を形成しています。皮膚のバリア機能を高めるために、良質なたんぱく質が必要です。たんぱく質には、植物性のものと動物性のものがあります。
含まれる食品:豆乳。肉類。卵。牛乳。魚類。大豆。大豆製品。乳製品。など

乾燥肌の対策

いろいろな方法がありますが、できるところから、始めましょう。

正しいスキンケアを心がける

クレンジングを使う時の注意点はこちら

うるおい度が高く、肌にやさしいクレンジング剤を使う

うるおうクレンジングを正しく使って、肌自体を健康に整え、クレンジングや洗顔後に使う化粧水や美容液の美容成分が肌の栄養として吸収されやすい肌に整えます。

偏った食事をしない

好き嫌いせず、できるだけいろいろなものを食べるようにする、という方法は、シンプルで実践しやすく、結果的に肌に必要な栄養もとれていたりします。あとは、知識として、乾燥肌の改善によい食材を知り、時々機会を作って食べるようにするとさらに効果的です。

生活習慣の改善

睡眠をできるだけたくさんとるようにし、ストレスをためないように発散する機会を作り、適度な運動を定期的に行い、冷暖房の使い過ぎに注意し、体調を整えます。

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