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化粧品の構成成分

クレンジングの成分の配合目的を確認していたら、
化粧品の構成成分が気になってしまいました ^ ^

化粧品は、基剤、配合成分、香料と色素、補助成分の4つの成分で構成されています。
それぞれの役割と機能を確認して、クレンジングを選ぶ時の参考にしてください。

基剤

化粧品のベースになる成分です。化粧品のさっぱり感やしっとり感、あるいはジェルタイプ、ヨーグルトのような肌触りなど、使用感に合わせて作られる基本となる成分です。 以下の4つに分類されます。

●油性成分
油脂。高級脂肪酸。ロウ類。炭化水素。高級アルコール。エステル油類。

●水性成分
精製水。アルコール。増粘剤。

●粉末成分
有色顔料。白色顔料。パール剤。体質顔料。

●界面活性剤
乳化・分散・可溶化剤

配合成分

できあがった基剤に、その化粧品のウリとなる特徴をもたらせる役割を果たします。
たとえば、美白目的の化粧品、アンチエイジングを目的とした化粧品、肌に保湿やハリをもたらす化粧品などです。以下のような成分が該当します。

●保湿成分(柔軟材)

●収斂成分(制汗剤)

●清涼成分

●紫外線防止剤

香料と色素

見た目のきれいさや、使っている時の癒し感など、化粧品に付加価値をもたらせます。
視覚や嗅覚が及ぼす満足感という心の作用が、肌にもよい影響をもたらすとの確証もあり、化粧品にさらなるメリットをもたらします。

補助成分

化粧品の品質を、ある一定期間保たせるために配合される成分で、安全という重要な役目を担当しています。空気中に存在しているカビや雑菌などから、栄養分の多い化粧品を守り、ある程度の期間、使い続けられるようにしています。

●防腐剤

●酸化防止剤

●金属封鎖剤

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