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40代におすすめ!クレンジングランキング

40代のクレンジングの注意点

40代の方におすすめのクレンジングの時の注意点を
9つのポイントでご紹介します。

けっこう当たり前なことも書いていますが、意外とやり忘れていたこともあるのでは?あらためて確認して、肌にやさしいクレンジングを心がけてみてください。
40代の方向けにまとめましたが、他の年代の方にも共通したポイントでもあります。

40代のクレンジングの9つの注意点

手を清潔にする

クレンジングは、メイクなどを人工的にクレンジング剤を使って落とす行為、それ自体、肌に刺激をあたえるような行為です。なので、できるだけ、クレンジング剤自体は、肌にやさしい成分を使っている商品を選びましょう。
石油系や合成成分ができるだけ使われていない無添加が多いものを選びたいです。

ゴシゴシこすらない

お肌ってほんとにデリケートだそうです。若いころ、顔をゴシゴシ洗ったりしていましたが、まだ若いから許されていたのかも?
(ほんとはそのころから気づいていた人はそんなことしていなかったのでしょうがw)
クレンジングする時も、肌は産毛をさわる程度の力加減で行うと、肌にやさしいクレンジングができます。

クレンジング剤をたっぷり使う

ついつい長持ちさせようとケチって、少なめにクレンジング剤をとってしまいがちですが。多めのクレンジング剤を使うことにより、肌と指先の間にクレンジング剤の層ができて、クッションの役目をしてくれるので、肌にやさしいお手入れができます。
※スルーっとのびのよいテクスチャーの商品を選んでいれば、適量でもやさしいクレンジングができて、コスパがよいです。

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時間をかけすぎない

肌を触っている時間は、理想でいえば、短ければ短いほど、肌への刺激のタイミングが減って、肌にやさしくなります。
あわてる必要はないのですが、なれるまではタイマーをかけたりして、クレンジング時間が長くなりすぎないように注意します。使用時間が長過ぎたために、肌が乾燥してしまうケースもありますので。
クレンジング剤ごとに、おすすめの使用時間があったりしますが、1分以内くらいが多いです。

ぬるま湯で洗い流す

クレンジング剤を洗い流す時、人肌(32〜34度)程度のぬるま湯を使います。
このくらいの温度が汚れを落としやすく、肌に必要な皮脂は残しやすいので肌にやさしい洗い流しができます。クレンジング剤の洗い残りがないようにきちんとすすぎます。

しっかりメイクは事前に専用リムーバーで落とす

クレンジングは、適材適所です。ウォータープルーフタイプのコスメは、別途専用リムーバーを用意して、クレンジングの最初にしっかりきれいに落としておきましょう。
通常タイプのクレンジングで洗浄力の高い商品もありますが、たいていの商品はそこまで洗浄力が高くないので、無理矢理落とそうとすると、ゴシゴシこすってしまって、肌を傷める原因になります。
専用リムーバーは洗浄力が強いため、肌への負担が大きくなるケースが多いです。なので、まずメイク落としする時間=コットンにしみこませたクレンジング剤をメイクの上にのせている時間をせいぜい10秒程度にします。
これで、落ちていなかったら、コットンを折り畳んで角を使ったり、綿棒を使ったりして、きちんと落ちるまで、ていねいに落としきりましょう。
そして、お顔の上から、コットンでメイクを拭き取る時は、できるだけ力は入れずに、やさしくゆっくりと拭き取りましょう。目元、口元のお肌はさらにデリケートです、取り扱い特に注意!!という気持ちで、ていねいにやさしくクレンジングします。

肌を自然乾燥させない

髪の毛もおフロ上がりに必ずドライヤーで乾かしましょうといいますが、お顔も同じです。自然乾燥って、一瞬「自然」ということばをみて、やさしいケアかと思いがち(それは私だけ?w)。
でも、自然にほったらかしにしてしまうと、肌に本来必要な水分までうばってしまうので、肌が乾燥してしまうのです、注意です!
そして、タオルで顔をふく時も、やさしくタオルを顔に押し付けて水分を取るというかんじで行うと、肌をこすらずに水分をとりのぞくことができます。

使用方法をよく確認して使う

意外とめんどくさがって、あと、クレンジングの使い方なんて、だいたい一緒でしょ、なんて思っちゃって、使い方をイチイチ確認したりしないかもしれません。
でも、新しい商品を使う時は、必ず最初に使い方をしつこく確認することをおすすめします。
思わぬ効果的な使い方があるかもしれないし、思わぬ禁止事項や注意点があったりするので。
でもって、正しい使い方をしていれば、せっかく買ったコスメは、きっといい仕事をしてくれるはずです(^○^)v

保管場所・使用期限の確認

これも、イチイチ確認しないことが多いかと思いますが。念のため、新しい商品を買ったら確認してから使った方が安全です。

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